BAMBOO FAM.
手入れされないまま密集し、荒れてしまった放置竹林。私たちは兵庫の里山でその整備に取り組み、切り出した竹をものづくりの材料として次の役割へつなげています。
ISSUE
竹は成長がとても速く、手入れを止めると数年で密集し、倒れた竹が絡み合って人の入れない藪になります。光の入らない竹林は里山の景観を損なうだけでなく、周囲の樹木や土地にも影響を及ぼします。まずは倒竹を取り除き、間引いて、光と風の通る竹林に戻すことから始まります。
BEFORE / AFTER
WORK

伐採した竹の枝葉はチッパーで細かく粉砕し、チップとして竹林の地面に敷き戻します。ゴミにせず、その場で循環させる整備です。

チップの敷かれた明るい竹林は、歩けて、手入れを続けられる場所になります。整備は一度きりではなく、通い続けることが大切です。

CRAFT
整備で切り出した竹は、材料として工房へ。レーザー彫刻と手仕事を経て、名入れ竹札やノベルティ、暮らしの道具に生まれ変わります。竹林を整えることと、ものをつくること。Bamboo Fam. はその両方をつなぐ取り組みです。